雑穀産地研修会⑥
信州大学に到着です。雑穀の勉強を始めたときから何故か私の中で神聖な場所だと思っていた信州大学農学部☆井上先生のお話を聞くのも久しぶりでとても楽しみにしてました。
まだ穂は出てませんが初めてみた トウジンビエです。おそらくここでしか見れないと思います。アフリカでは2~3メートルにもなるらしいです。トウジンビエの右横に小さく写るのは近い種のものらしいですが穀物ではありません。
こちらもアマランサスのようですが観賞用の『セイバンアカザ』と言う植物で穀物ではありません。穂が綺麗で女性が飾りに使ったりするそうで葉っぱは食べられたりもするそうです。
赤いポップゴーンの先祖帰りらしいです。
改良などして栽培しているとこんな風に先祖帰りをしていずれは雑草になってしまうそうです。
こちらも初めて見た『インドソルガム』真っ白な高きびです。トウジンビエほどではないけど乾燥に強く食味もよいとの事♪食べてみたい!!
『ヨクイニン』です。米より遥か遥か古い歴史の東南アジア原産はと麦です。
続きはまた明日です♪
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コメント
さすが雑穀の研究圃場です。
いろんな種類のしかも珍しい雑穀達に皆さん興味津々だったのでしょうね。結構広いのですか?
姿形もそうですが、めぐりんが言うように味も気になるところです。
投稿: おはじき | 2009年9月 5日 (土) 21時57分
おはじきさん、広いですよ・・・タカキビ畑は、本当に広かったです。めぐりんさんのこの写真いいですね。
投稿: 辻本 | 2009年9月 5日 (土) 23時34分
>おはじきさま
大学の中に公道が走ってるくらい広いのですが実際雑穀を栽培している場所は特別広い敷地には思いませんでした。次回のたかきび圃場はとても広かったです。三箇所に分かれて栽培されていました。
>辻本様
先にお返事していただき有難うございます(笑)写真いいですかぁ??
投稿: めぐりん | 2009年9月 7日 (月) 08時30分